さて、Facebookですが、コミュニケーションやディスカッションに
向いていると思っています。
ブログやホームページ、ツイッターとは違い限定公開型なので、
友達関係となった人との情報交換が密に出来ます。
だから、数多くの友達とつながればいいというわけでないと
いうことになります。その話はまた後で。
さて、Facebookの場合、情報を発信できるものとして、
・個人ウォール
・グループ
・Facebookページ(旧ファンページ)
があります。
まずアカウントを作成して、すぐに使えるのは個人ウォールです。
自分の近況や写真などをアップして、友達に知らせることができます。
逆に自分の友だちの近況や写真が表示されるのが、ニュースフィードです。
ここには、ハイライトを中心に表示されるのですが、
そもそもハイライトってなんでしょう。
ハイライトとは、Facebookが勝手にあなたに興味がある記事を抽出してくれる機能です。
それはこのエッジランクによって決まっているます。
親密度・時間・コメント・いいね!の数
友達との親密度が上がるほど、友達の投稿が自分のニュースフィードに出てきます。
ビジネスのつながりを少しでも考えているのであれば、
やはり自分の発言が、友達のニュースフィードに多く表示されたいと思うはずです。
それには、友達から見た親密度を上げる必要があります。
ソーシャルメディアで有名なはちえんの坂田さんが次のように紹介しています。
友達の親密度を上げる要素(重要順/推測)
・相手から、コメントを貰う
・相手から、いいね!を貰う
・相手から、あいさつ機能 で挨拶を貰う(返して貰う)
・相手から写真・投稿にタグ付けして貰う
・相手からプロフィールを見て貰う
参考:Facebook有効活用に絶対覚えるべきエッジランクの仕組み
【twitterやFacebookで結果を出す、はちえん。の中の人】
http://hmn.live
よくご覧ください。すべて相手の行動です。
自分の書き込みを相手のニュースフィードに表示させたくても
自分では書き込みの内容を面白くするしかなく
お金払っても、ツールを使っても表示させることができません。
相手がその情報を欲しくないと相手のところに表示されないなんて、
マスではなくまさしくソーシャル的なつながりですね。
これが友達の数が多くなると、全ての人に必要な情報も少なくなったり、
相手にコメントを書く数も限られてくると、親密度も小さくなるので、
なかなか相手のニュースフィードに出にくくなります。
なので、あまり友達を増やしすぎないことも重要です。
もともと、Facebookもすでに知り合いの人との友達を推奨しています。
友達承認の基準は、人それぞれなので、どれがいいとか悪いとかはありませんが、
きちんと自分の基準を決めておいたほうがいいでしょう。
ちなみに私は、プロフィールのところに書いておりますが
http://www
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■フェイスブック友達認証について■
基本は、直接お会いした方を承認しています。
またできるだけ、友達申請されるときは、
自己紹介メッセージをつけていただくとスムーズに
承認させていただきます。
アイコンが画像や絵の場合や本名でない場合は、
お断りすることもありますのでご了承ください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
という基準を設けております。
すべての方を承認してしまうと、すぐに友達上限の5000人に達してしまいますし、
ほとんど交流できなくなりそうです。
シリーズ「読み、書き、そろばん、ソーシャルメディア(仮)」
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