誤解されている?「ホームページの更新」とは?
at 2013/11/06 16:37:33
うちの会社もホームページ制作会社をやっております。
もちろん、見積依頼を受けます。
依頼の時に、決まって言われるのが、
「更新は自分たちでしたい。」
CMSで提供しますので、更新できますよ。と答えるんですが、
どうもそうじゃないみたい。
更新がしたい理由は、
「更新のために依頼してお金を払いたくない。」
ということらしい。
確かに細かな修正や訂正などを、業者に依頼してお金を取られたくない。
そんな気持ちもわかります。
ただ、業者にとったては、手足を動かした以上、お金をもらわないと。
仕事ですから。
依頼側の意見
・いちいち更新のデータ送ったり、指示したりするのが面倒。
・その上お金まで取られるしさぁ
・あと修正とか、間違えなおしてって言ったら、時間かかると言われた。
業者側の意見
・そもそも、提出してきた資料が間違ってたんですが、、、
・たしかに、時間的には少しだけど、そのために準備したり、連絡したり、
時間取られているんだから、費用もらわないとね。
・一社の保守費用だけでは、やっていけないが、複数管理するのはちょっと大変。
ということで、更新システムの登場となったわけですが、
そもそも、更新システムを導入するのに手間(=費用)がかかる。
と説明してきて、ちょっと待った~
私が日ごろ説明してきている
「アクセスアップと、問い合わせアップに
必要なのは更新・追加です!」
必要なのは更新・追加です!」
って言っている更新はそこじゃない!
書き換えができたところで、新しく来るお客様は、
どこが変わっているか、いつ変わったかわからない
ホームページでしかないんです。
現在、検索エンジン対策SEOが変わってきて、
コンテンツ勝負になってきたと言われていますが、
コンテンツ勝負になってきたと言われていますが、
その時に必要なのが、更新・追加なのです。
つまり、ホームページのページ数を増やしていきましょう。
ということなんです。
内容としては、お客様の声でもいいですし、
導入事例でもいいですし、スタッフや社長の活動報告でもいいです。
この更新・追加ができないと、更新システムを入れた意味が無いのです。
そうすることで、コンテンツが自然に増え、検索ワードが自然に増え
アクセスも問い合わせも少しずつ上がってくるのです。
ということで、ホームページを持ったからには、
お客様に喜んでいただけるホームページにしてみませんか?
近々行われるセミナーやイベントスケジュール
著書
「読み書きそろばんソーシャルメディア!」
アマゾンの販売はこちら
===============
コミュニケーションブログ COMLOG https://www.com
中小企業向け コムログクラウド https://cloud.c
福岡ショップ情報局 http://fukuoka.
===============
- コメント (0)
- トラックバック (0)
- トラックバックURL : http://www.i-hive.co.jp/tb.cgi/2318