日本を知ってもらい、日本を好きになってもらう。「韓国向け日本情報お届けパッケージ」

ニュースリリースTOPへ戻る

日本を知ってもらい、日本を好きになってもらう。「韓国向け日本情報お届けパッケージ」

at 2013/9/09 07:00:00

　　日本を知ってもらい、日本を好きになってもらう。

　　　「韓国向け日本情報お届けパッケージ」
　　　　　　　日本国内と韓国へ情報発信して日本と韓国からWで集客考える。

2013年9月9日

株式会社イーハイブ

　〒810-0001福岡市中央区天神4-8-2

天神ビルプラス８F

　　　　　　　TEL092-738-1707

【概要】

ビジネスブログ開発会社・株式会社イーハイブ(本社福岡市中央区、代表取締役社長高橋善晴)は、韓国輸出・韓国人集客を実現するマーケティングのプロ・株式会社ホスピタブル(本社福岡市博多区代表取締役社長　松清一平)と、お互いの情報発信ツールを組み合わせて日本企業・・商店・飲食店の日本国内及び韓国向けのパッケージの運用を開始する。

イーハイブでは、２００４年からブログ型ＣＭＳとしてホームページ更新システム「コムログ」を提供してきました。昨年２０１１年２月には、中小零細企業にも更に便利に活用していただこうと、中小企業向け「コムログクラウド」の提供を開始しました。提供開始から約２年で、１５０社の皆様に活用していただいております。

その技術を利用して、さらに韓国にも情報発信をし、国内だけでなく韓国からもお客様を誘致するため企画いたしました。韓国への情報発信の部分は、７年前から韓国での広報を専門的に行い実績と経験のあるホスピタブルが請けおいます。お互いの特性を組み合わせることで小さな企業でも、絵画へ向けて情報発信のしやすくしました。

■ 韓国から日本への渡航者は、年間２５０万を予想

韓国からの渡航客数は東日本大震災（原発事故）で大幅に減少しました。直後は月間80,000人を下回るほどでしたが、2012年下期から回復基調となり、政権交代後の円安が後押しし渡航客は2013年2月に月間推移で2011年2月（震災前の最高渡航客数を出した月）を上回っております。4月はさらに上昇し単月で20万人以上が来訪しています。また原発事故の影響は根強く残るため、渡航先は関西・九州特に福岡などが中心となっています。

■渡航者のうち個人旅行客が８０％情報源はブログ

韓国旅行者の情報源は、半数以上がブログからと言われています。最新の情報をネットで仕入れ、旅行に来て、その感想をまたブログを通じて発信する。循環し洗練されることで更に情報の鮮度と信頼性が増していきます。今回ここに情報を提供することで、日本の商品の良さ、サービスの良さを感じてもらい、そして日本に来ていただこうと思っております。

■ 日本の飲食店のHP活用率は低い食べログなどの外部サイト任せ

一方日本に目を移すと中小企業特に飲食店は自社サイトを持たず、他の外部サイトに、紹介されているに留まっているところが多くあります。外部に紹介してもらうことは良いことなのですが、自分たちがコントロール出来ない場所に頼ることで大きく間違った情報をお客さま特に新規のお客様に伝わることになったりします。自分でお店や会社の情報をしっかり提供し発信することが重要になっています。

■　本パッケージは一粒で、二度美味しい

今回提供するパッケージは、日本語で日本向けに制作された更新できるホームページ（ブログ型ホームページ・イーハイブ提供「コムログクラウド」）を作成し、日本向けに情報発信を行います。これで日本人に向けたお店の広報が出来ます。さらに、そのコンテンツを活用して、韓国語に翻訳し韓国の有名なブログシステム９９ｓNAVERブログに記事を掲載する（ホスピタブル提供サービス）ことで韓国の観光客向けに情報を発信できます。

■　それぞれの専門分野をコラボして、実現！低料金で観光客をリピーターに育てる。